旅行クラブ

 ■運営方針: 年に日帰り旅行 2回 を目標に計画し実施
         ※日帰り旅行は家族同伴可とします。

 ■担当役員:  後藤 勇  楠田太郎      


平成30年度日帰り旅行の実施記録


 「太陽の塔・パナソニックミュージアム」 日帰り旅行

■日 時:   2019年2月23日(土)
■行 先:   大阪府
■参加人員: 28名

 今回は初めての女性も参加の旅行です。メンズクッキングで長年お世話になっている岡臣子講師もご一緒です。女性は総勢5名です。
 加西市役所を8時に出発、中国道を走り早朝の「太陽の塔」に到着。
 1970年、大阪・千里丘陵で、アジア初の万国博覧会が開催されました。
 太陽の塔はテーマ「人類の進歩と調和」を表現するテーマ館として造られた、岡本太郎氏の作品です。お腹の顔は「現在」を、頂上の黄金の顔は「未来」を、背面には黒い太陽が描かれており「過去」を表しています。
 幹事さんが何カ月も前から予約して、太陽の塔の内部をガイドさん付きで見学しました。
 内部は「地底の太陽ゾーン」と塔の中央に高く伸びている「生命の樹ゾーン」があり、開催当時は大変な人混みで見られた方は少ないと思いますが、「芸術の爆発」に圧倒されました。
 次は門真市にある「パナソニックミュージアム」です。「松下幸之助歴史館」や「ものづくりイズム館」を見学しました。井植歳男三洋電機創業者の若かりし頃の写真も見られました。
 その後、昼遅くなって伏尾温泉「不死王閣」にようやく到着。おいしい会席料理に舌鼓を打ち、大いにカラオケを歌い、温泉を満喫しました。(この写真は「洋友兵庫103号」に詳しく掲載されていますのでご覧ください。)
 飲んで騒いだ後は ビンゴゲームをやりながら帰路につきました。
 全員元気に予定より早目の5時に帰着しました。


 幹事さん、神姫観光さん、お世話有難うございました。

クリックして拡大してください。

太陽の塔にて
生命の樹
パナソニックミュージアム 松下幸之助翁像の前にて

 

春の日帰り旅行のご案内



 

一泊二日 ■ 実施の記録 ■

 「広島平和記念資料館・厳島神社・宮島泊」 一泊二日旅行

■日 時:   2018年 11月18日(日)〜19日(月)
■行 先:   広島県
■参加人員: 16名

  加西市役所を8時15分に出発、山陽道を走り西条の「酒蔵レストラン天亀」で昼食をいただきました。
 その後、広島平和記念公園を訪れました。修学旅行生や海外の方を多く見かけました。
 記念資料館では、被爆の資料や、写真、遺品、証言を目の当たりにし、改めて核兵器の恐ろしさを痛感しました。
 宮島口港から汽船に乗り変え。宮島に到着すると、人の波。さすが紅葉の季節の宮島は人気があります。
宮島にある高級ホテル「みや離宮」に入り、一部の人は残り、元気のある人は厳島神社参拝と商店街散策。
やわらかな温泉に入り、宴会ではカラオケや歓談で童心に帰り大いにはしゃぎました。
宴会後の「離宮太鼓」はホテルの名物で、なかなかの圧巻でした。
翌朝は8時に宮島港を出港。再び、バスに乗り、宇品桟橋からフエリーで江田島まで渡りました 。江田島旧海軍兵学校はいまも規律を重んじ、見学者も気を引き締めて折り目正しく案内の方に従います。久しぶりに、ピリッとしたひと時でした。
戦争の爆撃から除外された旧海軍兵学校生徒館は現在、自衛隊幹部候補生学校庁舎として使われています。
昼食は「レストラン江田島」でいただいて、帰路につきました。
加西帰着は予定より早く5時半でした。
全員元気に、楽しく2日の旅を満喫できました。


 幹事さん、神姫観光さん、お世話有難うございました。

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広島平和記念公園にて
旧海軍兵学校生徒館前にて

 

■ 実施の記録 ■

 「賀露港で食べる海鮮料理と白亜の洋館:仁風閣」  日帰り旅行

■日 時:   2018年  3月3日(土)
■行 先:   鳥取県
■参加人員: 22名

  加西市役所を9時に出発、中国道、鳥取道を走り智頭宿の石谷家住宅を目指す。

 石谷家は、広く地主・山林経営をしてきた家系です。石谷伝四郎(1866年〜1923年)の代には、政治家として明治28年から大正12年まで国政に携わりました。
伝四郎が智頭の自邸を大正8年から約10年掛け贅を尽くして改築させた大規模な木造家屋が「石谷家住宅」です。
 赤松の巨大な梁、欅の柱や一枚戸、透かし彫りの欄間等々、目を見張るものばかりです。
持山を背景に(持山なので借景とは言わないとのこと)谷川の水を滝にして引き込んだ池には1mもありそうな錦鯉が何十匹も悠然と泳ぐ。得々と地元自慢を語る洋友会の平均年齢以上と思しきガイドさんに急がされながらも、たっぷり1時間を費やしてしまいました。

 鳥取賀露港の民宿「山田屋」に着いたら、すぐ焼き立てのホタテをほおばって、乾杯。次から次へとお料理が運ばれてきて、おいしいお酒も進みます。皆さんの、ほくほくの顔は写真を見れば一目瞭然。本当に新鮮なお魚を堪能しました。

 次は、白亜の洋館「仁風閣」。明治40年に立てられたフレンチルネサンス様式の本格的洋風建築で、国の重要文化財に指定されています。ときの皇太子殿下(のちの大正天皇)の山陰地方行啓の際に、鳥取市における宿泊所として、旧鳥取藩主池田家第14代当主池田仲博により旧鳥取城内に建設されたものです。
周辺は久松公園として整備され、白亜の洋館と周りの自然とのコントラストはさながら1枚の絵画のようでした。

 帰路は、同じ道をとおり、17時過ぎには加西に無事到着しました。

 幹事さん、神姫観光さん、お世話有難うございました。

集合写真はクリックください。大きくなります。

集合写真 石谷家住宅にて
集合写真 「仁風閣」にて
藤岡幹事の挨拶
後藤会長の挨拶
 赤松の巨大な梁
由緒あるおひな様
錦鯉の庭園
仁風閣にて
城壁をバックに
(#^^#)
( ^)o(^ )
 !(^^)!
(#^.^#) 
 (*^-^*)

 (^0_0^)
(^O^)/
(^'^)

一泊二日旅行  ■ 実施の記録 ■

■ 「瀬戸内に浮かぶ一軒宿・きのえ温泉宿泊と瀬戸内島めぐり」 

■日 時   2017年   11月19日(日)〜20日(月)
■行 先   広島県 きのえ温泉宿泊 

■参加人員: 19名

■1日目
加西市役所駐車場に7時過ぎ17名が集合し、予定通りに出発、 途中山下町で2名が合流、 合計19名の1泊2日の旅の始まりだ。
旅行部長の藤岡さん、おんぶにだっこのおまかせさんたちばかり、お世話になります。
いつもお世話になっている神姫観光さんのご案内だ。
おなじみのガイドさん今回もよろしくお願いします。
播但道から山陽道にのって、一気に走って11時には尾道千光寺公園に 降り立った。
高台にある公園からは尾道の街並み、港、瀬戸の島々、 しまなみ海道が一望の下にあった。
奇岩に囲まれた千光寺をお参りし、昼食会場に向かう。
おやっ、バスはホテルに停まったぞ。
なんと、ホテルの宴会場が 昼食会場だった。面食らったが、落ち着いた雰囲気で、あなご定食 をいただいた。
お腹がくちくなったところで、次は、安芸の小京都と称される竹原の 町並み散策だ。
竹原は古くから 製塩業や酒造業が栄え、当時の趣そのままのお屋敷が立ち並ぶ「町並み保存地区」である。
NHKの朝ドラ、マッサンのモデル竹鶴政孝はニッカウィスキーの創業者というより、 日本で初めてウィスキーづくりを始めた人だ。その生家の前で最初の集合写真を撮った。
今日のお宿は、きのえ温泉「清風館」だ。
竹原港からフェリーで揺られ、ちょうど、夕暮れ時できれいな夕日を見ながら、宿のある大崎上島の垂水港に着岸。
男衆(おとこし)さん?に迎えられ、座にくつろぐ間もなく温泉だ。
海と島々を眺望する露天風呂は、ちょっとしょっぱいいい湯だナ〜。
さー、宴会だぞ。栗山さんの巨漢に似合わないゆるゆる名司会で宴が始まった。
会席料理に鮑の踊り焼きがついていたぞ。ちょっと小ぶりだが有難味が違う。
日ごろカラオケ倶楽部で腕を磨いているひと、宴会の時だけ歌う人、 終始途切れることなく、大団円の内に宴もお開きとなった。


■2日目
朝は、バイキング。品数は豊富で十分過ぎるくらいだった。
驚いたのは、皆さん6時過ぎたら もう朝湯、7時には食事会場へまっしぐら。
こちらがゆっくりと満足気に食べていると、いつの間にか周りには誰もいない。
歩くのはゆったりでも、とにかく朝の行動は早いのだ。
早々とホテルを後にし、今度は島の反対側の明石港から大崎下島の小長港までフェリーだ。
ところで、小長港はどう読むのだ。おちょうと読むらしい。ちなみに、大長港というのもあって、 これは、おおちょうと読むらしい。
安芸灘とびしま海道をバスは走る。たくさんのみかん山と次から次への橋の連続。
瀬戸内海には実に多くの島々があるということを実感できた。
バスは呉の大和ミュージアムに着いた。誰もが聞いて知っている、海軍と戦艦大和の町だ。
多くの人が、戦艦大和は買えないので、海軍カレーともみじ饅頭を買っていた。
昼食は、さすが海軍カレーは出なかったが、海軍の肉じゃがが出た。
和気あいあいの中、帰路につき、午後5時半には加西に着いた。
今回も、無事に、楽しく旅が終えられた。家に帰り着いてお土産を出して、ほっとする。
愉悦に浸る。感謝


★写真はクリックで、大きくなります

竹原 ニッカウィスキー創業者:竹鶴政孝生家

きのえ温泉 懇親会

ホテル清風館玄関

大和ミュージアム入口前

旅行中のスナップ写真

藤岡リーダの挨拶
千光寺公園から見た尾道
 千光寺ポンポン岩
1日目の昼食 あなご弁当
竹原 竹鶴政孝とリタ夫人
 フエリーから見た瀬戸の夕日
栗山さんの名司会で開宴
鈴木さんの挨拶
 宴会風景
名物 鮑の踊り焼き
2日目の昼食 海軍の肉じゃが
 戦艦大和の巨大模型

 

■ 実施の記録 ■

 「海上自衛隊舞鶴基地見学と網野・カニ料理の昼食」  日帰り旅行

■日 時:   2017年  3月4日(土)
■行 先:   京都府
■参加人員: 32名

  集合場所は、姫路駅南側の ロ ータリーで7時きっかりに3人が乗り込み
スタート、 加西市,
役所まで参加者を乗車させ全員32名、8時でて舞鶴若狭道
を走る。

 舞鶴西で高速を下りて移動、 梅が見ごろで長閑な春の旅日和に恵まれました。
舞鶴海上自衛隊について
まずは海軍記念館を見学。
 入り口に海軍大将 東郷平八郎 の胸像が ある。むかしの人の威厳を感じる。
講堂に飾られた五十鈴川とボート訓練図の油絵が素晴らしい。

 引き続き暫らく春の小道を散策して、自衛隊桟橋に停泊する護衛艦を見て回る。
海にはかもめも泳ぎ、日もうらら かで、ゆっくりと心穏やかに眺める事が出来ました。

 舞鶴東からまた高速にのり京都縦貫道路を経て宮津方面へ移動して昼食の場所
である 網野「レイクサイド琴引」につく 。
 湖面が光り輝く「離れ湖」のそばの食事場所だ。

 カニ料理を満喫!蟹の刺身を一口 「旨い!」 ゆで蟹 焼き蟹 蟹の茶わん蒸し、
蟹雑炊 等がうまい。  蟹を、ほじくりだすとみんな無口になる。
 そんな状況も ビール、清酒、お湯割り焼酎等アルコールも入ると会話も弾みだす。 
 「レイクサイド琴引」の道路を隔てて前にある「丹後ひもの屋」でお買い物、
道端では するめやカレイが日干しされています。
美味しい干物をたくさん購入いたしました。 傍の水槽には大きな立派な蟹が泳いで
いて買い物も面白いが蟹の動き回っている姿も面白い。

 

  満腹の腹ごなしの時間の始まりはバスの移動からです。

 バスは、丹後王国「食のみやこ」につく。 広い公園を散策 青みを増し出した芝生を
走り回る幼児を目を細めて眺める家族などの風景を眺めると、心が和みます。

 帰路は、播但自動車で「道の駅フレッシュあたご」 で海産物のお土産を購 入 し
ました。日本三大ねぎの一つであるブランドねぎ 「岩津ねぎ」を購入したりしました。

 自衛隊を見学し カニ料理を満喫 
丹後の名物干物をお土産にして 丹後王国
「みやこ」
に行って 日常の、こせこせした事も、長年一緒に会社 での生活を共にした
人々と楽し い話 が尽きなくて楽しい時が持てました。
 山合いには、まだ雪の残る早春で芝も青い芽を出してきており人の意欲も
わいて
くる様 な旅で、身も 心も洗われて、晴れ晴れ とさせて頂き誠に心地よい一日でした。

集合写真はクリックください。大きくなります。

集合写真 海上自衛隊舞鶴基地にて
藤岡リーダの挨拶
大型バスで
 海軍記念館
旧海軍の貴重な品々見学
最新鋭の護衛艦
煉瓦建築の街並み
蟹づくし
かんぱーい!
黙って大忙し
 レイクサイド琴引
離れ湖の景観 
 丹後干物や

 こんなん買うた!
丹後王国のみやこ
小林会長の締め





春の日帰り旅行のご案内



一泊二日旅行  ■ 実施の記録 ■

■ 「名物・あばれ食い!近江牛・松茸食べ放題と伊勢神宮拝観」 

■日 時   2016年   10月23日(日)〜24日(月)
■行 先   三重県 鳥羽市内宿泊  鳥羽ビューホテル花真珠 

■参加人員: 15名

■1日目
  姫路駅ロータリーを8時前に出発 加西市役所を経由中国自動車道・名神・
  新名神道路を走り
、紫香楽インタを降り、紫香楽宮跡近くの「魚松信楽店」
  に入り昼食。名物・あばれ食い!近江牛・松茸食べ放題」を頂戴致しました。
  すき焼きで割り下は、・料理酒・醤油・砂糖で参加者が好みの味付けをして食
  べます。注文すれば特選近江牛も松茸もドンドン持ってきてくれます。
  食べ放題だ!・ 近江米の松茸ごはん土瓶蒸し・デザートがつきました。
  アルコールは ビールに始まり 麦と鳴門金時のイモ焼酎・ 吟醸酒も頂き
  ました。
1時間半ほどの食事の後、満腹の状態でバスに乗り込み伊勢自動
  車道を走る。松阪を過ぎて街道沿いに伊勢安土桃山文化村というテーマパ
  ークの絢爛豪華な安土城を車中から眺めて伊勢に着き、豊受大神をお祭り
  した伊勢神宮の外宮に参拝致しました。
  引き続き、勾玉池傍の「せんぐう館」を見学。入り口で座ってシアターを見る。
   それから館内を巡回、驚いたのは外宮正殿を原寸大で再現されており宮
  大工の技を確認できた事でした。宝石かと思える五色の擬宝珠が銅板を
  ベースにして漆で赤・青・黄・黒・白に加工されている技術は素晴らしい。
  又、柱で屋根を支えず外壁の板で支える構造で釘は一本も使っていない構
  造がよくわかりました。 宿泊するホテルは鳥羽湾と島が見える「鳥羽ビュー
  ホテル花真珠」。サザエと伊勢海老の宝楽焼と牛肉のしゃぶしゃぶが美味。
  カラオケも飽きることなく次々とマイクが回り、十分に楽しめましたし、快い
  旅の疲れを鳥羽湾から吹く夕暮れの風を満喫して入る温泉は最高でした。
■2日目
  朝 六時に起きて露天風呂に二度入り、パン食が日常化してる中、味噌汁、
  冷や奴、ベーコン卵の和食の朝食をすませホテルを後に海産物センタに
  行き、伊勢エビやアワビなどを見たり土産等を購入した後、二見が浦に
  移動する。
   背中に子ガエルを載せた「無事カエル」や天の岩屋等を見て回りました。
  太い綱で繋がれた夫婦岩を見て中学校の卒業旅行を思い出し、打ち付ける
  波しぶきと傍の岩に海鳥が、じっとして留まっているのが情天気の青空に印
  象的でした。
   引き続き伊勢神宮・内宮は天照大神の広大無辺なご神徳をお祭りし宇治橋
  を渡り五十鈴川で手を清めて歩く砂利道は厳かな気が漂っておりました。 
  参拝をすませ宇治橋から約800メートルにわたって続く旧参宮街道が「おはら
  い町」で、その中の岩戸屋で昼食を、すませました。
  その通りの中ほどに、お伊勢参りの賑わいを現代に再現しようとした街並み
  があります。それが「おかげ横丁」です。
   伊勢が最も賑わった江戸から明治期の風情を再現したもので57店舗程があ
  り見て、食べて、歩いて楽しめるところです。約4000坪の敷地内には、伊勢路
  の代表的な建築物が移築・再現され、地方の魅力が凝縮され、伊勢人が「神
  様の、お住まいと同じ平入りでは恐れ多い」と妻の部分に玄関を設けた「妻入
  り」と、雨風の強い伊勢ならではの外壁の仕上げ「きざみ囲い」(ささらこ下見
  板張り)などの住宅構造が特徴の町並みであり、三重の老舗の味、名産品、
  歴史、風習等を、一度に体感できました。 大変な人の中、五十鈴川ベに降り
  ると、ゆったりしてコーヒを味わえるお店もありました。「赤福」餅を土産に購入
  後、・伊勢道・ 新名神 ・名神・中国道 経由で帰ってきました。車内では西田
  敏行の「釣りバカ日誌」の映画も放映され午睡も良し、のんびりした旅でした。
■感想
  グルメと旅はつきもので古来 日本人の旅の定番ともいえるバス旅行、それも
  職場が一緒で地域も一緒、家族同様の人々ばかりの参加で気心も知れ 食事
  しながら楽しいこと、ワイワイ、がやがやと伊勢路道中を楽しみました。

★写真はクリックで、大きくなります

伊勢神宮 外宮入り口

鳥羽ニューホテル前

集合写真はクリックください。大きくなります。

伊勢神宮 宇治橋の辺

旅行中のスナップ写真

バス内状況
藤岡リーダの挨拶
 バス旅行の楽しさ
魚松信楽店入り口
あばれ食いのお膳
伊勢神宮 外宮
ホテルの歓迎
鳥羽湾を望む
会長の挨拶
みんな揃った
夫婦岩参拝
 伊勢神宮 宇治橋を渡る
伊勢神宮 内宮
柱で支えない構造
岩戸屋で昼食(お払い町通り)
おかげ横丁の風格ある建築群
五十鈴川の瀬音を聴いて
栗山サブリーダ次回もよろしく


■ 実施の記録 ■

■ 「赤穂大石神社の拝観と日生で海の幸、昼食の旅」 日帰り旅行

■日 時:   2016年   3月5日(土)
■行 先:   岡山県 備前市 日生町 他
■参加人員: 24名

  集合場所は、お酒を飲む機会も有り、北条からの途中の停留所と姫路駅南側の
  ロ ータリー等、各地の乗車場所を決めて参加者を乗車させるようにした為に、北
  条から20Km 離れた姫路の人には、時間の節約と道中のお酒にも対応出来る様
  になり安心で良かった。   
  天候も申し分のない春の長閑さを感じさせる最高の旅日和でした。
  山陽道を通り、赤穂インターチェンジで降りて、赤穂城跡近くの
大石神社に行きま
  した。   
   まずは、城を背景に全員で記念撮影しました。
  隣にある大石神社は、大石内蔵助と藤井又左衛門屋敷跡に大正元年に建立さ
  れた社で東郷平八郎が書いたといわれる「忠魂・義」の石柱を抜けて参拝を致し
  ました。  門前の売店で お茶のサービスを受けて塩まんじゅうや最中の土産物
  を購入いたしました。
  引き続き、赤穂海浜公園へ移動しました。バスで渡る千草川も春霞の情緒ある
  景色でした。
  その公園の中にある塩味の大きな湖を眺めて、一時、開放的な気持ちになり同じ
  地域内にある「塩田の園」の鄙びた塩作り の苫屋等を眺めながら赤穂の古い歴史
  などに思いを馳せる事も出来ました。

  空腹を少し感じてグルメの前の散策にはもってこいの場所でした。

  バスで、日生町に移動、魚美味倶楽部「美晴」にて昼食を頂きました。

  カキ料理や海鮮料理を味わいました。
  海のミルクと言われる瀬戸内海の牡蠣の会席料理を賞味して誠に幸せな気分を
  味あわせて頂きました。


  各人に焼き牡蠣が大皿に10個出てきたときは驚きました。
   牡蠣めし、牡蠣のグラタン、牡蠣のお吸い物、牡蠣フライ、等 牡蠣づくしの
   料理に、、ビール、清酒、お湯割り焼酎。 頃は春、時節も料理も最高です。

  帰路は、「備前海の駅」 、道の駅「相生ぺーろん海館」で海産物のお土産を購
  入 しました。

   神社参拝と城址見物、海あり塩田ありで旅を満喫出来ま した。
  日常のこせこせした事も、長年一緒に会社での生活を共にした人々と楽し い話
  が尽きず楽しい時が持てました。春に向かって意欲もわいてくる様 な旅で、身も
  心も洗われて、晴れ晴れとさせて頂き誠に心地よい一日でした。

集合写真はクリックください。大きくなります。

赤穂城址の大手門前にて
藤岡リーダの挨拶
赤穂城址の観光
 大石神社の入り口
赤穂海浜公園の塩味の湖
塩田の苫屋
食事所「美晴」に到着
牡蠣づくしの料理
かんぱーい!
うまいなあ
 歓談のひと時
 海産物の駅
 海産物の土産購入
ペーロン城の風景
 土地の物を購入
 小林会長の挨拶

■  ご案内  「赤穂大石神社の拝観と日生で海の幸の昼食」 日帰り旅行

■日 時   2016年   3月5日(土)
■行 先   岡山県 備前市 日生町 他
■集合場所: 加西市役所  7時50分  <8時出発>
         山下中バス停 8時15分    姫路駅南口 8時50分

  コース
  加西〜
山下中〜姫路駅〜姫路西IC〜<山陽道>〜赤穂IC〜赤穂城址・大石神社

  〜赤穂海岸公園(見学)〜日生・魚美味倶楽部美晴(昼食)〜備前海の駅(お買い物)

  〜道の駅あいおい白竜城(ペーロン海館)〜(山陽道)〜姫路〜山下中〜加西

◆昼食◆

    カキ料理 <カキ料理以外の海鮮料理を希望される方は、参加申し込み時に海鮮料理を
            指定してください>

  旅のポイント
    ・大石神社  大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に1912年(大正元年)に建立された。
             義士と萱野三平・浅野家・森家を合祀している。
             また、文化勲章受章者 平櫛田中をはじめ一流彫刻家による四十七士の
             木像を安置する義士木像奉安殿も見逃せない。

    ・赤穂海浜公園
             1987年に開園し、播磨灘に面したかっての塩田跡に作られた県立公園。
             71,7haある園内には、瀬戸内海を一望できる大観覧車などの道具が、
             そろった「わくわくランド」や、全天候型のテニスコート、海洋科学館、塩の国
             、オートキャンプ場がある。
参加費用: 10,000円    <当日バスの中で徴収します。>

締切日 : 2月10日(木) までに 旅行クラブ担当まで、お申込み下さい。

  海外旅行  ■ 実施の記録 ■

          
台湾一周ベストハイライト 5日間  海外旅行を実施しました。

■日 時:2015年10月25日(日)
            〜29日(木)

■参加人員:   14名

■行 先: 

  ・台中:   逢甲夜市

  ・日月潭   文武廟

  ・台南市観光  
     赤嵌楼 延平郡王祠

  ・高雄市観光  
      蓮池潭 龍虎塔

   愛河クルーズ 
   寿山公園 千光寺散策

  ・台東  三仙台観光  
        北回帰線

  ・花蓮  太魯閣渓谷観光

  ・九分観光  小雨の九分坂

  ・台北   
        忠烈祠 
        故宮博物院 

 
 
 

■ 旅 日 記

 兵庫地区では10年前に台北市の旅を致しましたが今回は台湾を一周する旅で

した。
台湾新幹線で国際空港から程近い桃園駅から台中駅まで移動。

 台中で逢甲夜市観光からスタート、賑わいと食の多様さから台湾のエネルギー

を感じました。

 翌日、台湾の中央にある日月潭を観光、湖上に浮かぶ光華島を境に北は太陽の

形、南は三日月の形をしていることが湖名の由来。山地の中にある美しく幻想的

な湖で湖畔にたたずむ反り返った屋根の極彩色の建物の文武廟を見ました。

印象に残る場所なので集合写真を撮りました。

 バスで台南に移動、バス内の天井から下がったTVで日本人・八田輿一の物語

を流している。

 台湾にダムや土木工事に依る改革、マラリヤ撲滅活動など広範囲に活躍してい

るのだ。その為か台湾の人々、何か私達に温たく接してくれるのである。

 台南市に入り、鄭成功がオランダ軍を追い出して承天府と改め政治の中心とし

た建物、赤嵌楼に入る。オランダ人が立てた城で当時の展示資料等を見学して回

る。

バスで移動、オランダ植民地化から台湾を開放した鄭成功を祭る廟の延平郡王祠

を観光後、高雄市に移動する。連池潭に着く。湖水に二つの七重の塔が有り龍虎

塔という。

 少し滑稽な龍の口から入り虎の口から出る。引き続き 愛河クルーズに参加、


山公園のそばを流れる河で 河口から1番目の高雄橋から2番目の橋までの景色

が良い ネオンが水面に写って美しい。大型のディスプレイもあって楽しい。


 宿は高雄寒軒国際大飯店で昨夜は客家料理、この日は台湾海鮮料理でした。

翌朝。壽山公園の千光寺を散策、台湾の老人が高台で湾を眺めてラジオで森繁久

彌の日本語の歌を流してる、のどかである。その後、土産ショッピングへ、旅の

手荷物になるので台北のホテルに送ってくれるサービスがある、大変親切だ、値

切り交渉が皆んな笑顔「ヤスイヨ」「まけろ」「いくらする」「ほうか、ほうか

」面白い漫談に一変する「ダメダメ」「しゃーないなコウタロ」。

 バスで台東に移動する。南シナ海から太平洋に 風景が変わる。三仙台島が見え

てきて、架かる橋が青い海の向こうに八つ丸くつ ながり龍を摸しているのだろう。

風光明媚でと ても綺麗な場所。太平洋から岩に打ち付ける白い波しぶきに一瞬の

感動を味わいました。

花連に向かって、ガイドが言う。「いつもの、おじいちゃん達、寝てしまってるけ

ど今回は違う。びっくりするくらい元気ね」北回帰線で休憩。ワイワイいいながら

の楽しいバス旅行。

広がる海の車窓風景が開放的で心が解き放たれる。 花蓮に到着。建物の景観が素晴

らしい。

 宿、美崙大飯店。料理は広東料理 最高! 太魯閣渓谷に出発。昨夜ショーで見た

現地のアミ族 等が住んでいるらしい。 3000m 級の中央山脈を源とする立霧渓

が浸食を繰り返し悠久 の時を経て造られた太魯閣渓谷 は, 花蓮と台中を結ぶ194

kmの横貫公路のうち 花蓮側の赤いゲートから大沙渓が合 流する天祥が折り返し

の場所22.6kmの場 所。

 人力で掘られた崖や洞、とがる錐の様な断崖が大自然の 景観を生み出している。

特急列車・自強号で七堵へ移動後、昼食弁当を車内で食べ、バスに乗り換え九分

観光へ、雨が降り出した。それでも、シッポリとした情景が続く。九分 は、丸い

赤ラン タンと階段の町。 賑やかな豎崎路 の坂への入口、基山街は、独特の匂いと

雑踏だ。

 ゴールドラッシュ時代の繁栄の思い出を彷彿 とさせる古い映画館「昌平戯院が

集合場所になったが劇場の中では無料で見れる演劇をやっていた。

 最終日。儀仗兵の交代儀式は時間的なタイミングが有り、先に忠烈祠にいく。

次に故宮博物院へ行き二時間ほ ど豚の角煮そっくりの肉形石や翡翠性の白 菜、

壺 や鼎、書画などを鑑賞する。金品茶楼で小龍包や餃子を食べ、外貨を使い切る

為、免税店に行く。

そして、空港へ、盛り沢山の旅で台湾の全てを見るような旅でした。特にバス内

で台湾で功 績のあった人、八田輿一や孫文や蒋介石、平戸の女性を母に持つ鄭成

功など日本との人の関わりの深い国で ある事も見聞し 観光地からも読み取れて、

非日常からのしばらくの解放さ
れ種々想いを 巡らす事が できた時間に感謝致して

おります。

★写真はクリックで、大きくなります

日月潭 文武廟前

三仙台の橋を背景にして




旅行中のスナップ写真


台湾新幹線(桃園〜台中)
台中:逢甲夜市
 日月潭

台南:赤嵌楼

高雄:蓮池の龍虎塔

 高雄:愛河クルーズ

三仙台の風景
花蓮の豪華ホテル

太魯閣渓谷 : 燕子口にて

太魯閣:慈母橋付近

特急列車 自強号(花蓮〜七堵

九分:昇平戯院前の集合場所


九分:坂の豎崎路
台北;故宮博物院
 台北:忠烈祠

桃園駅前の南洋桜

高雄 千光寺

アミ族の踊り



    海外旅行   台湾一周4泊5日の旅

  ■最終の旅行説明会を実施しました。

         ・10月21日(水曜日) 
         ・観光の具体的内容について  最終日程表、集合時間の徹底
            姫路駅前 6:50分   加西市役所駐車場 7:30分

         ・各自で保険手配の方法について  空港で、インタネットで他
         ・名札、参加バッジ、ビニールタッグ、紙タッグの使用方法 等について
         ・持参品 パスポート、カメラ、着替え、洗面用具、虫除けスプレー、筆記用具他
         ・入出国書類の書き方
 等々

          ・説明会参加者 12名 (旅行参加は14名)
                    
                          事務所で、説明会の模様

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

                 ・当初の予定より 諸般の事情により予定変更致しました。


               ■はじめての台湾ベストハイライト 5日間 基本プラン
                          ■旅のポイント
 ■ 風光明媚な日月潭や絶景のタロコ渓谷、ノスタルジックな九フンなど 台湾の魅力たっぷりの
      ベストハイライトにご案内!
 ■ 夕食4回を含む計12回の食事付!
  高雄では夜の愛河の鮮やかなライトアップを楽しみながら、優雅にクルーズ♪
  旅物語なら高雄と台北では当社スーペリアグレード、
 ■ 花蓮では当社デラックスグレードのホテルにご宿泊いただけます。
                          ■日程表
日次                         スケジュール 
25日 ・食事;朝食-昼食機内夕食客家料理

12:40?13:40 関西国際空港発
14:40?15:25 台北着
着後、台中へ
着後、台中で最も活気のある夜市◎逢甲夜市散策へご案内
宿泊地:台中泊
26日

・食事;朝食ホテル昼食田舎料理夕食台湾海鮮料理

2日目 午前:風光明媚な日月潭観光(壮麗な中国北朝宮殿建築の◎文武廟)
午後:台南市内観光(●赤カン楼、◎延平郡王祠)高雄市内観光(神秘的な景色を楽しめる◎蓮池潭、◎龍虎塔)
夜:夕食後、鮮やかなライトアップを楽しむ◎愛河クルーズ巡りにご案内
宿泊地:高尾泊


27日

・食事;朝食ホテル昼食郷土料理夕食広東料理

3日目 午前:高雄市内観光とショッピング(◎寿山公園など)台東
午後:三人の仙人が休んだといわれる三仙台観光
(台湾東部の海を一望します)
花蓮 <当社デラックスグレードホテルにご宿泊>
宿泊地:花蓮泊


28日

・朝食ホテル昼食お弁当夕食四川料理

4日目 朝:ダイナミックな大理石の断崖が続く◎タロコ峡谷観光(注2)
その後、特急列車台北 九フンへ
午後:◎九フン観光(注3) 観光後、台北へ
宿泊地:台北泊

29日・朝食ホテル昼食小籠包(点心料理)

5日目 午前:台北市内観光(●故宮博物院、◎忠烈祠)
昼食は「金品茶楼」て点心をご用意
16:30?17:25 台北20:00?21:00 関西国際空港
                          ・日程表の見方
       
       日程観光箇所に付いている●は入場、◎は下車、○はバスの中から観光します。

当初の計画




 
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